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小中学校の給食費を無償化
公立小中学校の給食費を無償にし、育ち盛りの子どもの成長とご家庭を応援します。
ロシアのウクライナ侵攻や円安に、世界的な原材料の高騰などが原因となって、暮らしを支える様々な物の値段が上がっています。
冷凍食品、パスタ、電気代など値上げが続き、家計への影響が強まってきています。
経済的に苦しくなった時に家計で一番最初に切り詰められるのは『食費』ではないでしょうか。
そんな中、子どもの貧困が抱える食生活において、貧困が原因で【朝ご飯を抜いて学校に登校する】【両親が働いているため家で一人きりでのコンビニ弁当】など、食事難や孤食と称される実態があります。
子どもの貧困が社会問題になる中で、家庭が経済的に困窮し食事を満足に取れない子ども達に対して、無償で食事を提供する『子ども食堂』が西東京市でも活発化しております。
『子ども食堂』は、地域の皆さまの優しさと善意によるボランティアで子ども達の食を支えて下さっています。
子どもの貧困・食育を考えた時に『学校給食』も重要な役割を果たしています。
地域の皆さまが頑張って下さっている『子ども食堂』に対して、行政が市政が行えることは何なのか?
公立の小中学校の給食費の無償化を求め、育ち盛りの子どもの成長とご家庭を応援します!!
追記:西東京市議会では、国の政策として『学校給食の無償化を求める意見書』を可決しています。無償化の実現を目指します。
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